株式会社ジオテクニカ

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社員インタビュー

現場主任
技術職
現場監督


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技術職 現場主任

2017年入社

1日の流れ
6:50出勤。職場までは車で10分ほど
7:00朝礼。その日の作業内容を確認
7:30作業に必要な道具や材料を用意し、現場へ向かう
8:30現場に到着。作業開始
12:00昼食。基本的にはお弁当
13:00午後の作業開始
16:45現場の片付け
17:00現場撤収
17:30帰社。片付けや必要に応じて翌日の準備
18:00帰宅


入社のきっかけは?

中学卒業後、夜間学校に通いながら工場勤務をした後、給与に惹かれて土木会社へ転職。ジオテクニカの社長とは、この時の職場が一緒で、同時期に2人とも退職しました。それをきっかけに二人で創業し、二人三脚で数々の現場をこなしながら2017年の設立に至りました。

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仕事の魅力はどんなところ?

とにかく達成感がある!ジオテクニカでは、外構工事や公共事業を請け負っていますが、個人宅の外構の工事の際は「こんなにきれいにしてくれてありがとうと言われるのが、やっぱり一番嬉しいですね。公共工事の仕事の場合は、道路や河川工事がありますが、ジオテクニカでは、水路や側溝などの型も自分たちで作ってしまいます。型にコンクリートを流し込んで、固まって、型を外して完成品を見たときはやっぱり嬉しくなりますね。妻と一緒に道路を走っているとき「ここは自分が工事したところだよ」と時々自慢しちゃっています。たくさんの人が利用するもの、誰かの役に立てる仕事なので、やりがいがありますね。


仕事のやりがいを教えてください

基礎工事や土台となる部分は最終的には埋まって見えなくなってしまいます。たとえばブロック塀を高く積むには、中に鉄筋をたくさん入れる必要があります。何をどれだけ入れるかは、現場でも知識と経験と図面を読み解く力が必要。わからない部分は先輩に聞いたり、先輩から盗んだり。経験を積めば、自分を成長させることができます。そして成長すれば、自分の現場を持たせてもらえます。
自分の現場を持つと、自分で考えた工程で作業ができます。それをみんなで一緒に作業するのは、なかなか楽しいものなんです。仕事から帰った後、入浴しながら「こんなふうにしたらうまくいくかも」と考え、それを実践してうまくいくとまた嬉しい。どんな現場も同じように作業するのではなく、やりながらでもどんどん改良の余地がある。それを考えていくのも面白い部分です。
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入社を考えている人にアドバイスをお願いします

一見、誰でも簡単にできる仕事と思われがちな職種ですが、土木の仕事は必要な資格も多く、自分は車両系建設機械、地山掘削作業主任者、小型移動式クレーン、玉掛技能資格者といった資格を持っています。この仕事をやりたい、できるようになりたいと思ったら、前に出しゃばるくらいでチャレンジした方がいいと思います。遠慮をしていたら、成長しないし、技術は身につきません。あと、自分で考えることが大事。1つの現場をやるにも、いかに安全にきれいに、そして早く仕上げるかが大切。同じ仕事を1カ月半で作業するより、1カ月で仕上げた方が会社はもっと仕事を受けられるし、自分たちの給与もあがります。いかに効率よく作業するかが大事だと思っています。



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技術職
2018年入社

1日の流れ
6:50出勤。職場までは車で10分ほど
7:00朝礼。その日の作業内容を確認
7:30作業に必要な道具や材料を用意し、現場へ向かう
8:30現場に到着。作業開始
12:00昼食。基本的にはお弁当
13:00午後の作業開始
16:45現場の片付け
17:00現場撤収
17:30帰社。片付けや必要に応じて翌日の準備
18:00帰宅


入社のきっかけは?

高校生の時、時給で選んだ解体現場でアルバイトがきっかけでこの世界に。卒業後は外構工事を行う土木系の会社に就職しましたが、完成するまで帰れない職場だったので、体を壊してしまい、転職することにしました。ジオテクニカは公共事業を中心に行っている会社で、作業時間が決まっています。
だいたい18時には帰宅できるので、プライベートの時間も確保できるのがよいところですね。

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どんな仕事をしているの?

事業によって内容はさまざまですが、たとえば水路の入れ替え工事の場合だと、ユンボで掘って、地盤を整え、古い水路を取り除き、新しい水路を入れるというのが一連の内容。ユンボで掘る際には、各家庭へと繋がる水道管やガス管などがあるので、それらを破損しないように事前に場所を確認し、細心の注意をはらう必要があります。また、新しい水路は、現場でコンクリートを型に流し込んで、自分たちで作ります。
子どもの頃、プラモデルを作るのが好きだったのですが、自分たちで型にコンクリートを流し込んで水路をつくるという工程は、このプラモデルを作り上げる時の達成感に似ていて、なかなか楽しいんですよ。他に一般住宅の外構工事も行なっており、ブロックを積んだり、フェンスをつけたりするんですが、こちらもやっぱり完成していくまでのものづくりの過程が面白い。
一見、地味で単調に見えるかもしれない仕事ですが、実際はさまざまな工程があってやりがいがあります。


仕事でたいへんな部分は?

外での作業なので、天候に左右されるところが一番たいへんです。雨がひどい場合は仕事が休みになります。一番辛いのは夏の暑さ。会社から空調服、ネッククーラー、飲料水等の支給があり、できる限り快適に過ごせるよう用意してくれるのはありがたいですね。

資格が必要?

普通自動車免許はまず必要。自分は他に車両系建設機械、小型移動式クレーン、玉掛技能資格者といった資格を持っていますが、会社から補助が出るので、時間を見つけて取りに行けば十分だと思いますよ。
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技術職 現場監督
2021年入社

1日の流れ
7:30コンビニや薬局等で買い物をしてから出勤
8:30午前の業務スタート。パソコンの前で書類作成などの事務処理をすることもあれば、現場監督として現場の指示作業に立ったり、お客さまのもとへ訪問したりする
12:00昼食。事務所でお弁当を食べたり、現場の仲間とお店で食事を取ることも
13:00午後の業務スタート。午前中の業務と同じ
17:00退勤
18:00子どもを迎えに行き、そのまま習い事の送迎や付き添いをしてから、帰宅


入社のきっかけは?

木造住宅の現場監督として、13年ほど働いていましたが、体調を崩し、2年ほど休職していました。その後、ハローワークで「朝早くから遅くまで働けないけれども、外構などの建設関係の仕事ができないか」と相談したところ、担当者が「ジオテクニカの社長さんはいい方だから」と紹介してくれました。


子育てしながらでも働きやすい
環境ですか?

子どもが2人いるのですが、ジオテクニカはとても働きやすい環境です!現場仕事の場合、7:00~17:30頃の勤務になるのですが、私の場合は子どもがいる関係で、8:30~17:00勤務に変更してもらっています。勤務時間をはじめ、家庭の都合による急な休みに対しても、融通をきいてもらえるので、本当に助かります。
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実は以前の職場は、結婚、出産といったライフステージの変化に伴い、周囲から理解が得られず、冷ややかな視線を浴びていました。子育てをしながら働くには厳しい環境で、子どもが体調不良のときでも現場に連れてきて、横に置いて仕事をしなければならないようなところでした……。女性が現場で働くのは厳しい。そう思わざるを得ないと思っていました。でも、ジオテクニカは、社長をはじめ、一見、ムスッとした感じのおじさん達も、全員、子育てに理解があるんです。子どもの授業参観の時も、嫌な顔せずに快く送り出してくれるので、天国のような職場だと思っています。
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土木現場でも、女性は働けますか?

男性のように力仕事はできないけれども、現場監督の仕事は女性でもできる仕事だと思います。
まだ入社して半年。住宅業界での現場監督は長く務めていましたが、土木業界での現場監督はまだ見習いです。
今は周囲の方に教えてもらっている段階ですが、早く一人前になれるように頑張っていきたいですね。


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